義父の診察室にかけられていた額。義父に尋ねると、東京帝国大学を卒業後、広島県尾道市で内科医院を開業していた義母の父の医院「上田内科醫院」に掲げられていたとのこと。その祖父が亡くなった後に、京都に移したものです。
時を超え、場所を変え、静かに受け継がれてきた言葉。
“入門病半癒(医院の門を入っただけで病気が半ば癒える)”
医療者として大切な大切な思いです。
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
午前診9:00~12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
午後診16:00~18:00 | / | ● | / | ● | / | / |
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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午前診9:00~12:00 | ◎ | ● | ● | ◎ | ● | ◎ |
午後診16:00~18:00 | / | ● | / | ◎ | / | / |
当院は昭和30年に初代院長である義父(上田高久)が開設してから60年以上にわたり、地域の方々をはじめ、たくさんの方々に助けていただきながら診療を続けております。
平成4年からは現在の院長である上田倫子が継承し「出会いを大切に、出会った方々の力になれれば」と願いつつ、乳幼児からご高齢の方まで、疾患のみならず、時には患者様の抱えておられる社会的背景にも関わらせていただきながら診療を重ねてまいりました。
平成30年に現在の場所に医院を移転し、皆様に安心して暮らしていただけるよう、お一人おひとりとの出会いを大切に、これからも全力で診療に取り組んでまいります。
また、医療の高度化が進む一方で、国の在宅医療推進政策もあり、より高度な専門的知識が開業医にも求められてきております。
当院としましては、現在まで行なってきた診療内容をさらに充実させると共に、家族の専門でもある血液疾患に対しても、力を合わせて診療してまいりたいと思っております。
義父の診察室にかけられていた額。義父に尋ねると、東京帝国大学を卒業後、広島県尾道市で内科医院を開業していた義母の父の医院「上田内科醫院」に掲げられていたとのこと。その祖父が亡くなった後に、京都に移したものです。
時を超え、場所を変え、静かに受け継がれてきた言葉。
“入門病半癒(医院の門を入っただけで病気が半ば癒える)”
医療者として大切な大切な思いです。